ダイエットに限らず、
なんでもそうですが
一番の障害は
毎日続けなければいけないこと
ですよね。
目標があれば続くっしょ!みたいな
ストイックな人はいいんですが
私のように意志の弱い人間はすぐに
続かなくなってしまいます。
今回のダイエットも
- あーカロリー計算とか途中で面倒になりそう
- 毎日記録を付けるとか日記すら続かないのに無理
- 筋トレが続いてたら今ダイエットする必要なかった
等々。
始める前から不安要素しかありませんでした。
そこで!!今回3つの柱でダイエットするといった
- 食生活改善
- 筋トレ
- 有酸素運動
のそれぞれの柱で続ける仕組みも
ひっくるめて考えたので
紹介していきます。
今回の記事では
1.食生活改善を続ける方法の紹介をしたいと思います。
基本的な食事へのアプローチ。
ベースは最強の食べ方を参考に
内容書きすぎると怒られそうなので
以下に筆者さんが無料公開しているサイトを
貼っておきます。
詳しい内容は以下参照。
もし興味を持ってプロテインに対する考え方とか
管理しやすい食材やメニューとかが知りたくなったら
書籍もおすすめ。
くどいようだけど読み放題もおすすめ。
テニス雑誌とかほぼこれで読んでる。
閑話休題。
簡単に説明すると最強の食べ方とは
1日に必要な
カロリー、炭水化物、タンパク質、脂質
の主要栄養素に限って
管理する食事法なわけです。(超ざっくり)
んで僕の一日に摂っていい主要栄養素はこちら
- カロリー :2173kcal
- タンパク質:156g
- 炭水化物 :252g
- 脂質 :60g
どう思います?
私正直最初は
ふーんこんなに食っていいんだぁ!
楽勝ですわぁ!!
とか思ってました。(フラグ)
とにかく始めてみて最初はアナログで
商品のシールに書いてある数値を
EXCELとかに入力して管理してました。
コンビニとかスーパーの商品にはほぼほぼ
主要栄養素の分量は書いてあります。
知っていました?
私初めて意識して確認しました。
↑大体こんな感じ。
あと主な外食企業は自分のホームページに
成分分析表おいてあります。
吉○家とかはな○うどんとか。
余談ですが牛丼の脂質の多さには
机から転げ落ちるくらいビビりました。
どちらかと言えば肉とごはんだから
タンパク質と炭水化物が多いのかと思っていましたが
実態は異なるんです。
まあうまいから食うけど。
※これが最強の食べ方のいいところ。
脂質多いものを食べたら
他の食事で帳尻合わせたらいいのだ。
ここまで読んで下さった皆さん。
お気づきでしょうか?
超めんどくさくない?
続くわけねえよなあ!
こんなの!!
飯食いながら栄養素調べてEXCEL
記録するの辛すぎワロタwwwwwwwww
いかん!このままではまた終わってしまう。
せっかくブログで宣言したのにぃ!!
ってなった私がとった行動は・・・・!?
文明の利器に頼る。
最強のバーコード読み取り
アプリ最強なんですわぁ!!(ゲス顔
ちょっとアプリ調べてみて
アンダーアーマーのロゴあるしこれいいんじゃねーの?
っていう気軽さで導入。
いやちょっと聞いてってよ。
これとんでもなく便利なの。
既製品のカロリーがさ。
バーコード読んだら一発で記録できんの!!
例えばこれ。
バーコードをカメラに移すと・・・ほい!!
メギャン!!!!
これは楽でしょうが!!!!!
※もちろん若干の誤差はある。
でも普通にやったって誤差は出るからしゃーなし。
他のカロリー計算アプリも便利でしたが
(※あすけんとかカロミルとか)
このバーコード読み取りが
このアプリにしかついてなかったのでこれにしました。
私ぐらいになると
商品名入れて検索することすらめんどい。
ので重宝してます。
最強の食べ方と共通の目標設定
んでもって目標設定も最強の食べ方と
同じ基準で設定できるんですこれ。
- カロリー :2173kcal ⇒ 1920
- タンパク質:156g ⇒ 96
- 炭水化物 :252g ⇒ 240
- 脂質 :60g ⇒ 64
あれ?さっきより厳しくなってない?wwww
ここの項目は自動計算されますが、自分で調整することも可能です。
目標入力欄はこんな感じ。
鍵マークは課金すると使える機能なんですが、
私の使い方では今のところ必要性を感じないので、
課金していません。
もしこの先使う事があったらまた紹介します。
実際に食事管理した画面
ちょっとカロリーオーバー
してんじゃねーか!!
とか思った人。
そういうとこだぞ。(なにがじゃ)
誤差誤差。こんなん。
気を取り直して説明すると
朝食、昼食、夕食、おやつ・間食
に分けて入力できます。
試しにやってみた
龍角散のど飴のカロリーまで
出たのはスゲエと思った。
あとiphoneのヘルスケアアプリと
連携していて
歩いた歩数分、摂取カロリーが
即座に増える機能がついてます。
ちゃんとした活動計を買って
アプリ連携すれば消費したカロリーも
計画に含んでくれるみたいなので
持っている方は是非活用してみてください。
まとめ!!
- 食生活の管理は最強の食べ方を参考にしました!!
- やってみたら超めんどくさい。マズイ続かない。
- アプリ導入してみた!!捗る!!
- 結構多機能でまだまだ拡張性がありそう
今のところ、
あまり負担に感じず、
楽しんでやってます。
ちょっと面倒なのが体重管理がまだ手入力なこと。
…これほしいなあ。
スマホに体重連携できるんだって!!
誰かおすすめの体重計あったら教えてください!
・今回紹介した本
・今回紹介したアプリ
ほんじゃまた!!
↓決意編